Q&A　よくある質問

「芝人」の人工芝は、原料の段階から色を付けていて、UV効果の向上により、色移りはもちろん、簡単に色落ちする商品ではないのです。
経年による変化はあっても、FIFA堅牢度（けんろう度）の耐光基準値を満たしているので安心してお使いいただけます。

芝匠の取り扱っている人工芝は、通常使用（人工芝上で活動が少ない状態）で10年程度です。
パターマット用の人工芝に関しては、およそ8年程度です。
人工芝上での活動が多い場合など、負荷によっては人工芝の寿命は短くなってしまいます。

人工芝は、ポリプロピレン、ポリエチレンでできている為、熱には弱い商品ですので、火を使ったバーベキューはあまりおすすめできません。
部分的にとける・焦げるといったことはありえますが、防炎認定が認可されており、燃え広がるということはございません。
花火やBBQなど、火気は厳禁ですのでお気をつけ下さい。太陽の熱で溶けるといったことはございません。
しかし、以下の対策をしっかりとしてもらえればすれば、BBQを楽しんでもらうことができます。
1.人工芝の上に防火シートを敷く
2.地面が平らな場所を選ぶ
3.炭や火を使わないコンロを使用する
これらを必ず守って十分注意しながら楽しんでください。

毎日のお手入れは特に必要はありません。気を配って頂ければその分、余分に長持ちはいたしますが、特に手をかける必要はなく、ゴミが舞ってきたら拾い上げて頂く、もしも気になる汚れがあれば、ふき取っていただく、洗い流していただく、細かなゴミは掃除機を掛けていただく、など、ごく普通のお手入れをしていただければ充分に綺麗が保てる商品です。

ホームセンターで取り扱いのある人工芝は、たいてい1m×1mの角売りです。
「芝人」の人工芝は2m×10mもしくは1.8m×10mでのロールでの仕入れですので、ロール販売も可能ですし、張り合わせた時のつなぎ目が少なくなる分、美しく仕上げることができます。
色褪せの実証も、保険の保証もあり、FIFAの基準を満たしたプロ仕様の人工芝ですので耐久性が高く、品質・対応ともに自信を持ってお届けできる商品です。

正しく施工すれば、人工芝に虫がわくことは、ほぼありません。
むしろ、雑草が減ったり下地材で虫が生活しにくくなったりすることから、工事前と比べて虫は減ります。

お庭など土の上に人工芝を敷く場合は防草シートを敷いて、草が生えないように致します。
ただし人工芝と外壁等との見切り部分に関しては隙間ができやすいため、草が生えてくる可能性がございます。

可能であれば、できるだけ平らにならし軽く押し固めてください。
凸凹をなくして下地を丁寧に作ることが、美しい人工芝施工・長持ちするポインとなります。
さらに、下地の上に防草シートを敷くことによって、雑草が生えにくくなります。

砂利の上に人工芝を敷くのはおすすめできません。芝の破損や、せっかく人工芝を敷いたのにデコボコするなど、不具合がおきる原因となります。さらに、砂利の粒が表面に出てきて足などに怪我をする恐れもありますので、砂利がある庭の場合は、下地材で砂利を埋め立てたり、砂利を撤去したりしてから人工芝工事を実施いたします。

芝匠で取り扱っている人工芝には、透水用の穴が等間隔であいています。雨水などは、その穴から排水されるようになります。なので、人工芝を敷いたことで、水はけが悪くなる等の問題はありません。
ただ、パターマット用の人工芝に関しては、透水用の穴は開いておりませんので、表面排水になります。

人工芝には遮熱効果はありません。
真夏の直射日光下の人工芝の上をはだしで歩くのは、火傷の恐れがありますのでやめてください。
冬場は人工芝が熱を含みますので、暖かく感じられるかと思います。

面積が30㎡くらいまでの場所であれば、一般の方でもDIYは可能です。
人工芝は基本的にはじゅうたんの様にロール状で納品されますので、転がすように敷いていただくだけで簡単に敷設できます。DIYやってみよう！を参考にしてください。
面積が広い、障害物が多い等の場合は、施工が難しいと思いますので、その場合は芝匠にご依頼ください。

基本的には毎日のお手入れは必要ありません。
枯葉やゴミが落ちている場合はほうきで掃くか、掃除機で吸い取ってください。普段のお掃除のように考えてもらって大丈夫です。泥やペットの糞尿などは水で洗い流してください。人工芝は透水用の穴が開いておりますので水はけも抜群です。
メンテナンス方法は簡単なメンテナンスを参考にしてください。

駐車場でのご使用は、人工芝の劣化が早まりますので、おすすめしておりません。
どうしても車が乗り入れてしまう場所で人工芝を利用される場合は、珪砂を充填して芝葉を補強することをおすすめします。その利用方法の場合、通常使用より耐用年数は短くなります。

屋上やベランダに人工芝を敷くことは可能です。最近ではDIYで手軽に設置できるような製品も増え、人気が高まっています。当店におまかせくだされば、屋上の構造や、ご希望の雰囲気に合わせて、最適な人工芝を選定し、施工いたしますので、お気軽にお問合せください。

まずはサンプルをご請求いただき、ご自信の目でご確認くださいませ。
メール・お電話・ファックスでお問合せをいただければ、弊社スタッフがお客様のご要望に合ったお勧めの人工芝をご案内させていただきます。
サンプル請求はこちら

FIFA認定工場で作られた、高品質で耐久性にすぐれた人工芝を取り扱っております。さらに、PFAS試験もクリアしておりますので、安心してご使用いただける商品になっております。
・SターフO２
・Premium40ｍｍ
・Sターフ30ｍｍ
・SターフColor
・SB20CP1
・Golf 8mm / 12mm
…などその他ございますので、お取り扱いの人口芝は、商品一覧から確認をお願いいたします。

人工芝の費用は、種類、品質、施工面積、下地処理などによって大きく変動します。
一般的に、人工芝の費用は以下のような要素によって決まります。

人工芝の種類: 短い毛足のもの、長い毛足のもの、リアルな芝生に見えるものなど、種類によって価格が異なります。
品質: 高品質な人工芝ほど、耐久性や見た目が良く、価格も高くなります。
施工面積: 施工面積が大きくなるほど、費用も高くなります。
下地処理: 施工場所の状態によって、下地処理が必要な場合があり、その費用も加算されます。

芝匠の料金シミュレーションでおおまかな見積り金額を知ることができますので、ぜひご活用ください！